【魚釣り初心者必見】【写真多め】この3つの結び方を覚えれば、釣りで困らない!魚釣りで使う糸の結び方解説!
こんにちは。さんまるです。
今回は釣りで使える結び方解説をします!
釣り針、サルカン、延べ竿の先。
この3つの結び方を教えます!
私が使っている結び方なので、強度は確実です!
参考になれば嬉しいです。
結び方
サルカンの結び方
手順1
サルカンの穴の中に糸を通します。
手順2
短いほうの糸を長い糸にクロスさせます。
※このときに、輪っかを作っておきます。
手順3
長い糸に、先ほど今回クロスした短い糸を5.6回ぐるぐると巻きつけます。
(写真では分かりやすくするため、少ししか巻いていません)
手順4
糸を手順で作った輪っかに通します。
手順5
輪っかに通した後、輪っかに通したときにできた輪に通します。
手順6
手順5で輪っかに通したほうの糸を引っ張ります。
手順7
そのあと、糸を引っ張ります。
余分な糸を切り、完成です!
釣り針の結び方
手順1
釣り針に沿って糸を持ち、輪っかを作ります。
手順2
輪っかを作ったほうの糸を、釣り針 と 手順1で沿わせた糸 の周りをぐるぐると5.6回巻きつけます。
手順3
巻きつけた後、手順1で作った輪っかに糸を通します。
手順4
手順1で作った輪っかに糸を通します。
この時に、写真4のように輪っかを作りながら通しましょう。
手順5
写真4で作った輪っかに糸を通します。
通した後、糸を強く引っ張ります。
手順6
余分な糸をカットします。
完成です!
延べ竿の竿先の結び方
手順1
糸を折り合わせます。
手順2.3.4.5
延べ竿では、この結び方を使います。
手順6
写真2.3.4.5で作った結びを、2回します。
手順7
引っ張ります。
手順8
2つの結び目の間に、2つの輪っかを作ります。
手順9
手順8で作った輪っかを2つ重ねます。
手順10
重ねてできたた輪っかに延べ竿の竿先を通します。
手順11
長いほうの糸を引っ張れば、完成です!
まとめ
釣りをするときには、最低でもこの3つの結び方が必要になってきます。
練習するときは、初めはひもを使って練習したほうが簡単です。
はじめから、釣り針を直で結ぶとケガをする可能性があります。
なので、釣り針を結ぶ練習だけでもしておくと、後々役に立ちますよ♪
最後まで見ていただきありがとうございました。
参考になれば嬉しいです♪